「自分らしい教え方を見つけてほしい」――そう語るのは、KEC日本語学院で生徒指導や教室運営、教材作成などさまざまな業務に携わる小出先生。販売職から転身し、海外の日本語学校や国内の日本語学校で培った幅広い経験を活かし、生徒だけでなく新人教師の育成にも力を注がれていました。そんな小出先生に、日本語教育への想いと教師育成の魅力について語ってもらいました。
親戚の子どもに宿題を教えた経験から、教育の楽しさと意義を実感し、それ以来、生徒一人ひとりの成長を支えながら、自らも進化を続ける塾講師としての道を歩んできた小西先生。国語の魅力を伝える工夫、年齢に応じた柔軟な指導、保護者との丁寧なコミュニケーションなど若くして情熱をもち働かれています。今回は、前職での広告業界の営業スキルを活かして活躍している小西先生に、教育現場のリアルとやりがいを語ってもらいました。
元野球少年であり、また商社勤務やブラジルでの海外協力隊という個性的な経験を経て、個別指導の教室長として活躍する小川先生。「塾を楽しいと感じてもらうことから始めたい」と語る教室づくりの哲学には、今までの多彩な経験が活きています。生徒との距離が近い個別指導ならではの魅力と、一人ひとりの小さな変化に寄り添う指導、さらに地域ともつながれそうな未来の取り組みについて聞きました。
英会話スクールの営業職から転身し、現在は所長として小学生から高校生まで幅広い学年の英語指導を担当する瀬川先生。「英語が好き」という思いを昇華させ、より多くの子どもたちにその魅力を伝えようと教育の道を選びました。生徒一人ひとりの成長に関わり、その過程で自分も成長できるのが塾講師の醍醐味だと語る瀬川先生に、KECの塾講師に必要なスキルや新人講師の育成方法をインタビューしました。
「高校に合格したらゴール」――、高校受験専門の塾で、そんな言葉を何度も聞いてきた伊藤先生は、生徒たちのその先が気になって仕方がなかったそう。高校受験での挫折を経験し、浪人時代に「学ぶ本質」に出会った伊藤先生は、生徒たちにもっと先を見せたいと考えていました。そんな想いを実現できる場所として選んだのが、KECグループ。小中高一貫の指導体制の中で、生徒たちの「伸びる可能性」を信じ続ける伊藤先生の教育観を聞きました。
30年以上の教育経験を持つベテラン塾講師である佐々木先生。今回は、元エンジニアという異色の経歴を持つ佐々木先生に生徒のモチベーションを引き出すコツや、基本を大切にした効果的な数学指導法、教育体制などを語ってもらいました。